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中古一戸建てを売却する際には、リフォームしてからの方が高く売れるのでは?と思う人も多いでしょう。

確かに、買い手にとって「きれいな家」であることは魅力ではありますが、必ずしもリフォームがプラスになるとは限りません。

売却時にリフォームは必要なのでしょうか。今回はそんな疑問について解説します。

■原則として不動産売却前のリフォームは不要

家を売る前に多額の費用をかけてリフォームすることはおすすめできません。

中古物件の購入を検討する人は、新築より安い価格で買いたいと考えている人がほとんどです。購入後に自分の好みに合わせてリフォームすることを前提としているケースも多いので、きれいな状態かどうかよりも、価格が安いことの方が重要になります。

■リフォームが必要な場合とは?

不動産売却前のリフォームは基本的に不要ですが、した方が良い場合もあります。

例えば、ハウスクリーニングを依頼してもきれいにならない箇所がある場合や、クロス全体が黄ばんでいたりカビが生えていたりする場合など。内覧時の印象が悪いと購入に至らないケースがあるため、リフォームを検討しても良いかもしれません。

クロスの張替えを検討する際は、好みの分かれる柄物などは避け、白などシンプルなものを選ぶことをおすすめします。

■買い手に好印象を与え、空き家の売却をスムーズに

リフォームは必須ではありませんが、中古一戸建てを早期に売却するためには、清潔感が大切です。水回りなどは特にこまめな清掃を心がけ、いつでも内覧に応じられるようにしておくと良いでしょう。

また、空き家売却時にリフォームが必要かどうかを見極めるには、不動産会社などプロの意見を聞くことをおすすめします。

平和住宅建設株式会社は、宇治市で創業して約50年、京都南部エリアの地域特性を知り尽くし、地元でのネットワーク力のある会社です。不動産のプロとしてお客さまのご希望に沿った売却を全力でサポートいたしますので、お気軽にお問い合わせください。

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